バッグのベタつき・劣化が出る前に売るべき理由!【川崎市多摩区・買取専門店エンクルの鑑定士が解説】
- 吉田 大河
- 8月15日
- 読了時間: 2分
おはようございます!稲田堤駅前の買取専門店エンクル、鑑定士の吉田です!
「昔使っていたバッグを、久しぶりにクローゼットから出したらベタついていた」
そんな経験、ありませんか?特にブランドバッグは保管環境によって劣化が進み、査定額に大きく影響します。
今回は、バッグが劣化する原因と、売るタイミングの重要性を解説します。

1. ベタつき・劣化が起こる主な原因
湿気と温度変化
日本は高温多湿の気候。
特に梅雨や夏場は、合成皮革やエナメル(パテントレザー)が湿気を吸収し、表面がベタつきやすくなります。
経年劣化(加水分解)
PVCや合成皮革は時間とともに分子構造が変化し、表面が剥がれたりベタついたりする現象が起きます。これは避けられない自然現象です。
紫外線
直射日光や蛍光灯の光でも色あせや黄ばみが進行。特に淡い色のバッグは変色が顕著です。
2. 劣化すると何が起きるのか?
- 見た目の価値が大きく下がる 色ムラやベタつきは査定額を大幅に下げます。 
- 修理費が高額になる 内張交換や表面補修はブランド品の場合かなりの費用がかかります。 
- 市場での需要が減少 同じモデルでも状態の良い品が優先的に選ばれます。 
3. 高価買取につながるタイミング
- 使わなくなった時点ですぐ 使わない期間が長いほど劣化リスクは高まります。 
- 季節の変わり目 湿気が増える梅雨前や夏前に売るのがおすすめ。 
- 流行が再燃している時期 シャネルのマトラッセなど、トレンドに戻ってきたモデルは高額査定のチャンスです。 
4. 当店で高価買取が可能なバッグ例
- ルイ・ヴィトン(モノグラム、ダミエ) 
- シャネル(マトラッセ、カンボンライン) 
- グッチ(GGキャンバス、グッチシマレザー) 
- プラダ(ナイロン、サフィアーノ) 
- フェンディ(ズッカ、マンマバケット) 
まとめ
ブランドバッグは「まだ使える」からとしまい込むより、状態が良いうちに売るのが一番です。劣化は進行すると止められません。
クローゼットで眠っているバッグ、ぜひ一度当店で無料査定をお試しください。
買取専門店 エンクル 稲田堤駅前店
住所:川崎市多摩区菅2-3-8 はしばビル1階
電話:044-281-4774
営業時間:10:00〜19:00(定休日なし)




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