相続で出てきた“謎の金色のもの” 実は純金かも!?見分け方と高価買取の実例【川崎市多摩区・買取専門店エンクルの鑑定士が解説】
- 吉田 大河
- 8月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、買取専門店エンクル稲田堤駅前店、鑑定士の吉田です。
最近、相続や遺品整理の際に「これ、金なのかどうか分からない」というご相談が増えています。
特に古いお宅や、コレクション好きだったご家族がいらっしゃった場合、タンスや押し入れの奥から 金色のアイテム が出てくることは珍しくありません。
「ただの金メッキじゃないの?」と思って捨ててしまう方もいるのですが…実は、純金や高品位の金製品 であるケースも多いんです!

よくある「謎の金色アイテム」例
古い 金杯(記念品や表彰記念)
金歯や金冠(歯科用合金)
古い置物やメダル
ピンバッジやカフスボタン
昔の純金インゴットや小判
こういった品物は、刻印や見た目だけでは真贋を見分けるのが難しいことがあります。
当店の鑑定方法
買取専門店エンクルでは、以下の方法で丁寧に鑑定します。
刻印確認(K24・K18・Pt900など)
比重計測(金やプラチナの密度を測定)
X線検査(品位の確認)
外観・加工技術のチェック
これらを組み合わせることで、「これは本物かどうか」を正確に判断します。
実際の高価買取例
先日、相続で出てきたという金杯と古い金歯をお持ちいただいたお客様がいらっしゃいました。
ご本人は「廃棄予定だった」とおっしゃっていましたが、比重検査の結果、すべて高品位の金製品 であることが判明。
その日の金相場で計算し、合計数十万円 の高価買取となりました。
お客様は大変驚かれ、「捨てなくて本当に良かった」と喜んでくださいました。
まとめ
相続や遺品整理で出てきた金色の品物は、見た目だけで判断せず、必ず専門店で鑑定することをおすすめします。
壊れていても、使えなくても、金やプラチナなら価値があります。
稲田堤駅前の当店では、査定は無料。即日現金化も可能です。
ぜひお気軽にお持ち込みください。
買取専門店エンクル 稲田堤駅前店
川崎市多摩区菅2-3-8 はしばビル1階
044-281-4774
営業時間:10:00〜19:00(定休日なし)




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