【金製品、実は"18金じゃない"ことも?】買取時によくある誤解とは?~金かどうか分からないお品物でも、買取専門店エンクルなら丁寧に鑑定いたします~
- 吉田 大河
- 7月13日
- 読了時間: 2分
こんにちわ!川崎市多摩区の買取専門店エンクル稲田堤駅前店、鑑定士の吉田です!
さて、「これはK18(18金)だから高く売れると思って…」そんなふうに思ってお持ち込みいただいた金製品が、実は18金ではなかったというケースは、実は少なくありません。
金の買取において、お客様が一番気になるポイントはやはり「純度と価格」。ですが、見た目だけでは金の純度を判断することは非常に難しいため、「K18だと思っていたら、実際はメッキだった」「刻印はあるけれど、偽物だった」というケースもあるのです。

■ そもそも「K18」って何?
金製品によく刻印されている「K18」は、純金(24金)を75%含む合金を意味します。
残りの25%には、パラジウムや銅などの金属が混ぜられており、強度や色味を調整しています。
日本ではこの「18金」が最も一般的で、ジュエリーにもよく使われています。
■ よくある誤解①:刻印があるから本物?
刻印が「K18」や「750」だからといって、必ずしも本物とは限りません。・海外製品で表示が曖昧・悪質な偽物で、金メッキに偽刻印を入れている・古い製品で刻印が摩耗している
こういった場合、見た目や刻印だけでは判断できず、しっかりとした鑑定が必要になります。
■ よくある誤解②:祖母の代からあるから本物のはず
昔から大切にされていた品=純金製とは限りません。メッキやGP(ゴールドプレーテッド)のものでも、見た目が似ていることも多く、一般の方が判別するのは非常に難しいのが現実です。
■ エンクル稲田堤駅前店では、どんなお品物でも丁寧に鑑定
当店では、最新の金属分析器と長年の実務経験を活かした手作業による目利きの両方で、お客様のお品物をその場でしっかりと査定します。
刻印がない
刻印が薄れて読めない
複数の素材が混ざっているジュエリー
石がついているもの(ダイヤ、ルビーなど)
チェーンが切れている、壊れている品物
こうしたお品物でも、すべて無料でしっかりと査定。万が一、金ではなかった場合も、理由を丁寧にご説明いたします。
■ 買取専門店エンクルは、金・プラチナ・ダイヤモンドの専門鑑定士が常駐
「これ、金だと思ってるけど違ったら恥ずかしい…」そんな不安がある方でもご安心ください。エンクル稲田堤駅前店は、プロの鑑定士が常駐する店舗です。
JR稲田堤駅から徒歩2分、京王稲田堤駅からも徒歩5分
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「金かどうか分からない」ものこそ、ぜひエンクルへ。見るだけ・聞くだけでも大歓迎です!




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