【ロレックス、売るなら専門店へ】鑑定士が見る3つのポイントとは?【買取専門店エンクル稲田堤駅前店】
- 吉田 大河
- 7月20日
- 読了時間: 3分
ロレックスをお持ちの皆さま、「そろそろ売ろうかな?」と考えたときに、まず気になるのは「どこで売るか」ではないでしょうか。
実は、ロレックスのような高級腕時計は、どんな店舗に持ち込むかによって数万円、時には数十万円の差がつくこともあります。それだけに、正確に価値を見極められる「専門店」へのご相談がとても重要です。
今回は、ブランド時計を数多く取り扱ってきた鑑定士の視点から、ロレックスを売却する際に見る3つのポイントをご紹介します。

【1】型番と仕様の知識があるかどうか
ロレックスには、型番ごとに仕様の違いや製造年の差異があり、その違いが買取金額に大きく影響します。
たとえば、
サブマリーナーでも**グリーンサブ(Ref.16610LV)やノンデイト(Ref.124060)**で評価は異なります。
デイトナ(Ref.116500LN)では、黒文字盤より白文字盤が高騰するタイミングがあります。
ベゼルの素材やブレスの仕様も査定に影響します。
これらを見分けられず、「まとめて一律評価」で買取されてしまうと、本来の価値を反映できないまま手放すことになりかねません。
エンクルでは、ブランド時計に精通した本物の鑑定士が型番や仕様を細かく確認し、正しく査定いたします。
【2】付属品の有無と状態を正しく評価できるか
ロレックスの査定では、ギャランティ(保証書)・箱・コマ・取扱説明書などの付属品も大切な要素です。
とはいえ、
古いモデルでギャランティが無くても高評価されるもの
箱やコマがない状態でも人気が高く需要があるモデル
など、付属品の有無がそこまで大きな減額にならないケースもあります。
大切なのは、「どのモデルが付属品で価格差が出るか」を見極める目です。
経験の浅いスタッフやマニュアル査定では、形式的な減額をされてしまう可能性もあります。
当店では、時計本体の価値と市場相場、モデルごとの需要を考慮したうえで、適正に判断しております。
【3】オーバーホール歴・使用状態を含めた本体評価の目利き
中古市場では、未使用品や新品に近いものだけでなく、経年変化を感じるロレックス(ヴィンテージロレックス)も非常に人気があります。
だからこそ、以下のような**「使用状態」に対する正しい目利き**が不可欠です。
ガラスのキズやブレスの伸び
針のサビ、文字盤のヤケ
オーバーホール歴の有無やその証明
風防の素材(サファイアかプラ風防か)など
専門知識のある鑑定士でなければ、「状態が悪い」として必要以上に減額されてしまうことも。
エンクルでは、これまでのオーバーホール歴も考慮しながら、状態に見合った適正な金額をご提示します。
まとめ|ロレックスの売却は“経験豊富な鑑定士”がいる専門店へ
ロレックスは、時計の中でも「資産性」と「人気」を兼ね備えた特別な存在です。
だからこそ、
相場を把握しているか
モデルを見極められるか
付属品や状態を的確に評価できるか
といった点が、査定金額に直結します。
エンクル稲田堤駅前店では、業界歴15年以上の専門鑑定士が常駐。
あなたの大切なロレックスをその場で丁寧に査定し、納得の価格をご提示いたします。
「まずは見てほしい」「他店と金額を比べたい」そんなご相談も大歓迎です。
ロレックスの売却をお考えの方は、ぜひ一度エンクルへお気軽にご相談ください。




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