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【7月は金相場が高い月?】過去10年の推移から見えてきた“夏の売り時”とは?~金の売却をご検討中の方へ、夏はチャンスかもしれません~

  • 執筆者の写真: 吉田 太河
    吉田 太河
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

おはようございます!川崎市多摩区の買取専門店エンクル稲田堤駅前店 鑑定士の吉田です。


金相場に興味をお持ちの方からよくあるご質問のひとつに、「金って、いつ売るのが一番高く売れるの?」というものがあります。


もちろん、相場は日々変動するため“絶対”はありません。しかし、過去のデータを分析すると、「7月」は比較的高い水準を記録している年が多いという傾向が見えてきます。

■ 7月は金相場が高くなりやすい?過去10年間の傾向を分析

以下は、過去(2014年〜2023年)の国内金相場(田中貴金属の小売価格)の月別平均を元にした参考データです:

年間平均(円/g)

7月の平均(円/g)

年間比(増減)

2014

約4,600円

約4,850円

+250円

2015

約4,700円

約4,900円

+200円

2016

約4,600円

約4,850円

+250円

2019

約5,200円

約5,450円

+250円

2020

約6,500円

約7,200円

+700円

2022

約8,200円

約8,350円

+150円

2023

約9,000円

約9,300円

+300円

※月によって多少のバラつきはありますが、7月は年間平均より高く推移する傾向があることが分かります。


■ なぜ夏に金相場が上がりやすいのか?

これはいくつかの要因が影響しています。

◎ 世界経済の不安定化

アメリカの利下げ観測や、中国市場の動き、または地政学的リスク(中東情勢など)といった不確実性が高まるタイミングが夏に集中しやすく、“安全資産”としての金への需要が上昇する傾向があります。

◎ 日本国内のボーナス支給時期

夏のボーナス支給後は、投資や資産の見直しをする人が増えるため、金地金やインゴットの購入が活発になり、相場に上昇圧力がかかる場合もあります。


■ 2025年7月も金価格は高水準をキープ中!

2025年の7月も、世界的なインフレ懸念と円安の影響で、金相場は1gあたり17,000円を超える水準で推移しています。これは過去最高水準の価格帯。金の売却を検討するには、非常に好条件が揃っているタイミングといえます。


■ 夏は「金の売り時」かも?迷ったらエンクル稲田堤駅前店へ!

「このネックレス、使ってないけど今売るべき?」「相場が高いと聞いたけど本当?」そんなお悩みも、経験豊富な鑑定士が常駐する買取専門店エンクル稲田堤駅前店にお任せください。

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  • JR稲田堤駅から徒歩2分/京王稲田堤駅から徒歩5分の好立地

今が売り時かもしれません。ぜひ、お気軽にご相談ください!

 
 
 

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